考えてみたら…。

2004年12月1日
9月に行った大阪ドームの試合の日記を書いていないことに気がついた。
遠征してきた友人が詳細を書いてて内容が見事にかぶってしまう(気持ちも含めて)ので
自ら付け加えることはもうないのだけれど。

あの日、あのボールが彼女の手に渡って良かったと思う。
自分が発していた言葉がこのように周りに伝わるとは
予想してなかったけれど、うれしい誤算だったよね。
いつまでも忘れずにいられると思う。私も忘れるつもりはないよ。

しかし球場に足を運んだ日々を思い出すたびせつなくなった。
自分がデジカメに収めた写真をPCに取り込んで、スライドショー形式で見てみた。
涙しか出てこないよ。

日米野球のときも「何でだよ…」と声にならないような声で何度もつぶやいていた。
酒が入ってたら壊れていただろう。

ただ過ぎ去りし事柄として捉えることがいまだに出来なくて。
いや、そうしたくなくて。

しかしまだまだ現像も出来ていないフィルムが山ほどある。
ほとんどバファローズの内容。
現像に出すのがある意味怖いのである。

話をすりかえているが、ほったらかしの自分のサイトにそのまま写真を載せてもいいのか、すごく複雑。
(まだアップできる状態ではないのだが)
サイトの存在の意味さえわからなくなってしまっている。

そうだ。
まずサイトを立ち上げた根本のことが出来ていないことを思い出した(遅)
昔の資料を引っ張り出さなければ。
これが自分のこれからのことに影響を及ぼすのではないだろうか。
てか、こういう時期になって、こういう状況で出すとは
自分でも予想していなかった。

いつになるかわかりませんが、期待せずにお待ちください(言葉が矛盾しすぎ)

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