職人の雄姿に泣く。

2003年9月14日
今日は10時からのバイト。
みっちりと練習をしています。
しかし今日は長く働いた感じ。
今週は休みはあっても休養はなしだな…。はぁ。


バイトの先輩は16日に甲子園へ行くそうだ。
しかし周りは本当に阪神ファンが多いなあ。

<本日の試合>
*巨人7−6ヤクルト*
何の気なしにボーっとしていた朝の電車、ふと前に座っていたおじさんの
日刊スポーツに目をやった。
引退?そうかもうそれを言う人も出てきたか。
誰だろう…。えっ?
川相さ…ん?目を疑った。
うそだー!!!!!
あまりのショックに体が固まった。
我慢できず携帯で報知をチェックしたらちゃんと記事になっていた。
そんな…。
難波に着いたときはふらふらだった。
今日の試合が出場するのが最後とのこと。
最後まで見たかった。そしてもっと続けて欲しかった。
慌てて妹にビデオを頼んだ。
手違いで昨日のビデオに上書きされてしまったのだが(爆)
いいや、負け試合だし。今日のほうがもう2度と見れない。

3打席目で「らしい」ヒットを打ったのを見たとき思わず叫んだ。
1シーズン2度胴上げされるというのは本当に限られた人だけだと思う。
セレモニーで涙が伝った。
「お世話になりました」この言葉が胸を締め付けた。もう号泣です。
勝ってほしかったよ。最後の仁志のホームランなんか意地を感じたんだけど
由伸がチャンスでまったく打てないのはどういうことだ。情けない。

川相おじい様、本当にお疲れ様でした。
あなたのプレーと笑顔と、ついでにダジャレには
いつも癒されました。
大好きでしたよ。
あなたならいい指導者になれるはずです。
これからもご活躍を期待し、応援しています。
今まで本当にありがとう…。

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