史上最悪の日

2003年7月17日
今日は早番バイト。
でも昨夜の中途半端な電話で寝たのは4時。
起きたのは6時(死亡)
脳が寝てました。

売り場に立てば何とかなる。
疲れは足だけだ。
まだ食欲があるだけましなのよね。
でも顔には疲れが出てるだろうな。ああぁ。

バイト終了後、二次会のために靴を買う。
ちょうどセールをやってたので1万円以内で買えた。
もうまったくヒールのある靴は履けなくなっちゃったよ。

帰ってからは書道の稽古。
今日は不出来。
かなり落ち込んでいます。

そして。
別の共通の友達がさらに披露宴に呼ばれていることが判明。
私は完全にはじかれていた。
ああ、そりゃ何年か前に比べたら付き合いは減ってるけど。

その付き合いを減らす諸悪の根源となった前の彼に
2次会のことで電話をする。
私は彼に彼女たち大学時代の友達を紹介して、
そこからサークルまがいのものを作って遊んでたんだけど。
彼がたった1日、二股をかけて私が振られるハメに。
それが約5年前。
彼はYUJIと友達だったため、YUJIと付き合うようになってからは
ほぼ一切その彼とは当然のことながら友達とも遊べなくなってしまった。

YUJIはその友達づきあいを嫌がった。
大勢と飲むことも嫌がり今も避けている。
YUJIを怒らせないように、不安にさせないように、
YUJIと付き合うまでその友達とのイベントを率先してた私は
付き合い始めてから他のすべてをすっぱり切り捨ててしまった。
それが今こんな結果になっている。
いたたまれない気持ちがあふれてる。2次会での肩身が狭い。
大学時代一緒にいた友達が、おそらく前の彼を介して知り合った人と結婚する。
私の知らなかった友達つながりができていた。
友達を振られた彼に取られるような形になってしまい
今まで言いたくても押さえつけられてた気持ちを
2時間の電話でぶちまけた。
発作のようなものも起こった。呼吸困難と手の震え。
泣くつもりじゃなかったのに。
悔しくて、悲しくて、腹が立って。
でも謝罪の言葉を垣間見ることはなかった。
5年も前の話を持ち出すのはみっともないかもしれないけど
何ひとつ納得しないまま、逃げられた感があったから
マシンガンのように訴え続けたんだ。
私は弱いまま変わってない、といわれる始末。
弱いかもしれないけど、変わったよ。
彼に何を言われても、もう動じないんだから。

その後YUJIに電話した。
どうやら寝ていたらしい。
披露宴に呼ばれる呼ばれないの話はもういいと言い放たれる。
もう何度も何度も友達関係の話を聞くのはうんざりだと。
そう、付き合い始めの頃、どれだけこの話をしたのか。
どれだけキレられて、どれだけ泣いたのか。
もう味わいたくなかったのに、またぶり返しだ。

もう寝る、だけで電話を切ればよかったのに。
どうして気持ちよく眠ることが出来ないの?
度合いが違っているとしても疲れているのはあなただけじゃない。

もうイヤだ。
愚痴さえ恋人に話すことが出来ないなんて。
一体誰に話せばいいんだろう。
どうしたら癒されるんだろう。

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